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日常のことを綴ります


by MAYUMI-SAKURA

上ばかり見ていた

さむい・・・屋根を見れば雪が薄っすら積っている・冬景色だわ・・・・まだまだ春が遠い。
東京から帰って数日経ちました。ようやく、ふくらはぎの筋肉痛も取れてきました。今回は、移動が多かった。1つのヶ所に行くにしても、東京メトロにお世話になったのです。しかし・・・延々歩く。10分以上は歩かないと行けない地下鉄。みなさん普通に進んでますが疲れないのか?半蔵門線なんか延々歩いて、下って・・・また上る・・・・1泊2日では、ちじょこっとしか見れなかった。(浅草と、人形町と、国立近代美術館、東京大神宮)
東京大神宮・・・飯田駅から歩いて5分・・・・違うよ。飯田駅、3ヶ所もあって(メトロ)JRも1ヶ所。そこから散策して延々歩く。商店街の横を入る。そこから歩いてカフェの横にありました。意外と綺麗な神社でした。(古い神社かと)女子~いましたね。一応サラリとあるか?と探してましたが(納めた御札に)見れなかった森山直太朗の御札。(失礼になる)自分も納めてきました。おみくじ引いたけど、小吉でした。まだまだらしい。規則正しい生活をせよだったかな。
東京国立近代美術館・・・・ここは意外とすんなり判った。東西線に乗って地下から出ると皇居の外堀通り。横断歩道を渡ってありました。所々にランナーが走ってました。警察系の建物もあり、(美術館のお隣)警察がいました(皇居とか・その他モロモロをお守りするのでしょう)
美術館は、有名なジャクソンポロックだけに、人が多し。作品70点があるのですが、その1部が展示してありました。以外や以外、、、最初は彫刻にはじまり、静物画から・・・岡本太朗的な絵があり・・・今につながりました。ピカソや、ミレを好んでたらしい。だから?あのようなシュールな作品があるわけで。彼自身の映像もあり、ガラス板をキャンバスにして作品作りをしていた。絵の具をたらして、作る技法。だから同じ作品は作れない。見る限り迫力というより嫌じゃない絵がライトアップされ展示されていた。それより、おまけに4Fから2Fまで展示してある日本の作品で、岡本太郎の絵が彼(ポロック)より、主張していた。美術史に見た絵、彫刻が展示してあった。高村光太郎の手が普通に置いてあり、触りそうになった。本しか見たことないので。
by MAYUMI-SAKURA | 2012-03-13 07:05